FEATURE

分譲住宅、注文住宅、リフォームまで全てお任せ下さい。

住まう人のライフスタイルによって「心地いい家」の概念も変わります。
増春建設は「お客様の夢をカタチに」するため、
柔らかな発想力と高い技術力で「快適空間創り」を実現してまいります。
企画、販売、設計、施工まで一連の工程を自社で行っておりますのが大きな強みです。
すべてを把握しているからこそ、お客様へのきめ細かい対応や、
ご入居後の迅速・的確なアフターフォローにもお応えできます。
ロングライフな「我が家」だからこそ安心してお住まいいただける家創りを目指しています。

暮らしの安心をつきつめた、増春の工法、施工、仕様。

  • 地盤調査

    地盤調査については実に様々な方法があります。
    住宅の基礎や建物の構造がどんなに丈夫であっても地盤が弱ければ不同沈下などにより、住宅が傾いてしまいます。
    当社の地盤調査の方法はスウェーデン式サウンディング試験という方法を用いて地耐力(軟弱層)
    を調査していくという方法をとっています。木造住宅を建築する場合は、この方法が用いられます。
    文字どおりスウェーデンから移入されたスウェーデン式サウンディング試験は、1900年代に戸建(こだて)住宅用として徐々に見直され、1976年にJIS規格に制定されるとともに急速に普及し始めました。

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    地盤改良工事

    当社では湿式柱状改良工法を取り入れております。この工法のメリットとしましては、早期に大きな強度が得られること、また軟弱地盤の改良に適し、住宅を主体とした一般構造物等沈下を防止します。
    低圧により固化材を注入させるため、造成杭以外への流失が少なく、環境にやさしい工法です。

    地盤改良工事

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    基礎工事

    当社で採用している大型ベタ基礎とは基礎の立ち上がりだけでなく底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。
    ベタ基礎は建物全体を面で支えるので不同沈下が起こりにくい。
    また地面をコンクリートで覆うので床下の湿度が安定する、地面から上がってくる湿気を防ぎ、
    シロアリの侵入も防いでくれるなどのメリットがあります。

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    土台へのこだわり

    土台(どだい)とは、木造建築で、
    基礎の上に横にして据える当社が土台に檜を使用しているのにはこだわりがあります。

    ■耐久性  ■強度  ■ヒノキチオール  ■快適性

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    鋼製束

    当社で使用しているIS鋼製束は優れた耐久性と強度を誇るタカヤマの鋼製束(鋼製床束)。
    安心と信頼の床下支持部材です。1本あたり約2トン以上の優れた圧縮強度を、傾斜角10°の環境でも実現しています。
    束は従来の束立(木製)から材質を木から鋼に変更したのみでなく、メンテナンスの容易さや耐久性、耐候性といった性質の向上を追求した鋼製束に発展してきました。
    阪神淡路大震災のとき、数多くの家屋が倒壊していたなか、鋼製束を採用していた家屋は倒壊を免れました。
    現在、鋼製束が一般的となり、さまざまな模倣品が数多く出現するなか当社では、
    高品質、高機能を追求した製品を採用しています。

    鋼製束

    シロアリ対策

    新築時のシロアリ予防が最も効果的です
    シロアリの被害を受ける前に行う予防処理には、新築時に行う新築予防と既に出来上がった家屋を予防する既設予防とがあります。
    新築予防は、シロアリの被害をうけた時の駆除処理はもちろんのこと既設処理に比べて完全な処理が行えます。

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    スーパーストロング構造体加盟店証

    当社は耐震補償付き「スーパーストロング構造体」加盟店に加盟しております。

    スーパーストロング構造体加盟店証

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  • 【遮熱型】透湿防水シート

    ■透湿防水シートラミテクトサーモecoの特徴

    今までの、外壁用透湿防水シートの効果に遮熱性を付与することができる『遮熱型透湿防水シート』です。
    表面にアルミをコーティングした独自の多層構造を持つシートで赤外線を90%以上カットします。
    JIS(日本工業規格)に適合し特許登録もされています。
    従来の遮熱型透湿防水シートより遮熱性が高く透湿・防水・防風・耐久性に優れています。
    夏は高い反射率によりあついと感じる輻射熱(遠赤外線)を室内にいれません。
    冬は室内からの輻射熱を反射し暖かさを保ちます。

    透湿防水シート

    ■ラミテクトサーモecoの遮熱概念
    外壁からの放射熱を「ラミテクトサーモeco」が反射して断熱材への侵入を防ぎます

    断熱材

    通常はフロンガスを使用して発砲させることが多いウレタンフォーム。
    水から生まれた住宅用断熱材アクアフォームは人に環境にやさしいウレタンフォームです。
    アクアフォームで断熱した住宅は冷暖房エネルギーを削減することができ、
    また、アレルギーなどの原因とされる有害物質、ホルムアルデヒドも発生させません。

    アクアフォームにはまだまだ多くの利点があります。

    Point.1

    高い断熱性と気密性

    複雑な構造の住宅も現場吹付発砲だから隙間なく施工できます。
    他の断熱材にはない自己接着力によって隙間ができにくく、長期間にわたって優れた気密・断熱性を維持します。
    高い気密断熱性をもつ住宅は冷暖房に要する光熱費を削減します。
    高断熱・高気密だからといって結露の心配もありません。
    アクアフォームは湿気を通しにくく構造体内に隙間をつくらないため壁内結露が発生しにくい断熱材です。

    Point.2

    静かな住空間・吸音性能

    アクアフォームの細かな連続気泡構造は吸音性にも優れています。
    アクアフォームの細かな気泡構造が音をスポンジ状のフォーム内に拡散します。
    高い気密性により外部の騒音や内側からの生活音の漏れを軽減し、快適な住環境をつくり出します。

    Point.3

    換気システムの効率

    建物を効率的に換気するには、まず高い気密性をもった住宅を造る必要があります。
    当社では第3種機械換気システムとアクアフォームとの組み合わせで効率的に建物を換気することができ、
    健康的な空気環境を保つことができます。

    アルミサッシデュオPG

    最近ではペアガラスが主流ですが、当社使用のアルミサッシデュオPGは業界初、樹脂アングル採用のデュオ枠で『複層ガラス+α』が住まいの快適性を向上させるとの考えのもと標準仕様に取り入れました。

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  • 設備・仕様
    Panasonic
    クリナップ
    TOCLAS
    TOTO
    LIXIL
    超節水トイレ

    家庭の中で、トイレはもっとも水を使う場所のひとつです。
    超節水トイレなら普段通りに使うだけで従来便器に比べてしっかり節水できます。

    超節水トイレ

    Point.1

    汚れがかくれる場所がない!

    進化したフチ形状 「スゴフチ」 は、汚れてもサッとひとふきでお手入れカンタン!!

    Point.2

    汚れが付きにくく、落ちやすい!

    表面平滑加工とイオンパワーの「セフィオンテクト」加工で、汚れが付きにくい!!

    Point.3

    省エネ設計でかしこく節電!

    当社では省エネ達成率100%以上達成したかしこい保温便座を採用しています。

    防音排水管

    防音排水管をご存じでしょうか?
    当社では防音排水管シェアNo1のシーシーアイの排水管パイプを使用しております。
    2階トイレからの排水音の軽減では15db騒音をカット。
    しかも、人間が最も耳障りと感じる音域で大きな効果を発揮します。

    ■音ナイン
    騒音環境に例えると「深閑とした深夜の郊外」に相当する静けさを実現!!

    防音排水管

  • 耐火対策

    当社では内装の下地にプラスターボードという石膏ボードを使用しています。
    プラスターボートとは石膏を心材にし、ボードの表面をボード用の厚紙で被服した板状の建材です。
    プラスターボードは室内の下地として壁や天井に使用され、さらにこの上からクロス(壁紙)を貼り付けて住宅の内装を仕上げていきます。
    耐火性や遮音性などにすぐれておりカッターなどを使って簡単に加工することが可能なため、現在住宅の下地材として最も広く普及している建材と言っても過言ではありません。
    約9ミリの厚さのものから、12ミリや15ミリの厚さのものがあり厚いほど強度・耐火性は高くなります。
    天井などに9.5ミリの厚さのボードを使用し、壁に12.5ミリの厚さのプラスターボートを使用しています。
    また、2階の床にも12.5ミリのものを床材にはさみ込み、2階で発生する音の軽減にも考慮しています。

    火災報知器について

    消防法の改正により、全国一律に火災報知器等の住宅への取付けが義務化されました。
    市町村により取付場所が違いますが、香芝市や橿原市を例にとると設置場所は以下のとおりとなります。

    当社では寝室3ヶ所、廊下又は階段上部に1ヶ所、和室1ヶ所に火災報知器を設置しています。
    設置する火災報知器は煙感知式のものを使用し、音声にて火事をお知らせいたします。

    火災報知器

    シックハウス症候群対策

    最近よく聞くシックハウス症候群。
    近年、住宅を高気密化することや、化学物質を放つ建材や内装材を使用することにより、新築や改築後の住宅などで、化学物質による室内空気汚染などがあり、居住者に様々な体調不良が生じていることが数多く報告されています。
    当社では製品安全データシートに基づいたしっかりとした製品選びを行っております。

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    24時間換気システムについて

    これまで当社における、断熱や遮熱などについてご説明させていただきましたが、断熱や遮熱をしっかりすれば、気密性の高い住宅となります。
    気密性の高い住宅には、そのぶん換気システムが必要になってきます。
    そこで、当社では24時間換気システムのひとつである第3種換気を採用しております。
    第3種換気とは排気に関してのみ機械による強制換気を行い、吸気に関しては自然換気を行う仕組みとなっています。
    第3種換気では、すべての居室の一方の壁に吸気口を設け、空気を自然換気で流入させます。
    取り込まれた空気は室内を循環し、排気口部分に設置された排気ファンによって、強制的に室外に空気が排出されるシステムとなっています。
    第3種換気システムはランニングコストが安く、結露にも強い換気システムです。
    近年の高気密高断熱住宅では需要が高いのが特徴です。

    24時間換気システム

    瑕疵担保責任保険 JIO わが家の保険

    JIOとは株式会社日本住宅検査機構のことで住宅の検査や性能保証などを行う、民間の機関です。
    当社は国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人である株式会社日本住宅保証検査機構(略称JIO)に登録された事業者です。
    当社の住宅は消費者を保護する新しい法律に対応した保険付き住宅です。しかも安心の10年保証です。

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エコキュート・エネファーム・太陽発電システムHIT仕様も対応可能です。(オプション)